Ayaori Craft School 利用規約

利用規約について

Ayaori Craft Schoolのサービスをご利用いただくにあたり、本書に定める利用規約を必ずお読みください。

本規約は、Ayaori Craft Schoolが提供する全てのサービスにおけるお客様と当スクールとの間の権利義務関係を定めたものです。サービスのご利用は、本規約に同意いただくことを前提としております。お客様に安心して快適にご利用いただくため、サービス内容の変更や法令改正に伴い、規約内容を定期的に見直し、更新する場合がございますので、常に最新の規約をご確認ください。利用規約の変更は、当サイトでの告知をもって効力を発生するものとします。

最終更新日：2023年10月27日

サービス内容・適用範囲

Ayaori Craft Schoolが提供する主なサービスは以下の通りです。本規約は、これらのサービス全てに適用されます。

• 対面およびオンラインでの編み物教室レッスンサービス
• 編み物に関するオンラインチュートリアル動画および資料の配信
• 編み物用品（毛糸、道具、書籍など）の販売
• 企業、団体、教育機関への出張レッスン・ワークショップの開催
• プライベートレッスンおよび特別カリキュラムの提供

これら以外に、当スクールが随時定めるサービスにも本規約が適用されます。サービスごとに個別の規約や利用条件が定められている場合は、当該個別規約が優先されますが、個別規約に定めのない事項については本規約が適用されます。

利用者の義務・禁止事項

お客様には、サービスを円滑にご利用いただくため、以下の義務を遵守いただき、禁止事項を行わないようお願いいたします。

• レッスン予約・キャンセルに関するルール: 事前に定められた方法と期間内での予約、変更、キャンセル手続きを行ってください。無断キャンセルや直前キャンセルは、他の生徒様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
• 教室内での行動規範・マナー: 快適な学習環境維持のため、他の利用者や講師への配慮をお願いします。大声での会話、飲食に関するルール遵守、清潔な環境維持にご協力ください。
• 知的財産権の尊重: 当スクールが提供する教材、デザイン、オンラインコンテンツ等の著作権は当スクールまたは正当な権利者に帰属します。無断での複製、配布、公衆送信、商業利用を固く禁じます。
• 他の利用者への迷惑行為の禁止: ハラスメント、誹謗中傷、プライバシー侵害、その他当スクールまたは他の利用者、第三者に不利益を与える行為は一切禁止します。
• 不正行為の禁止: 虚偽の情報申告、料金の不払い、アカウントの不正利用、その他当スクールの運営を妨害する行為を禁止します。

上記に違反する行為が確認された場合、当スクールはサービスの利用停止、契約解除等の措置を講じることがあります。その際、利用料金の返金は行われません。

料金・支払い・返金について

サービスの料金、お支払い方法、およびキャンセルポリシー・返金に関する事項は以下の通りです。

• レッスン料金・支払い方法: 各コースの料金は別途定める料金表に基づきます。お支払いは、現金、クレジットカード、銀行振込、または当スクールが指定するオンライン決済サービスをご利用いただけます。
• キャンセル・返金ポリシー: レッスン予約のキャンセルおよび返金については、各サービスまたはコースごとに定められたキャンセルポリシーに従います。原則として、レッスン開始〇日前までのキャンセルは全額返金、それ以降のキャンセルは所定のキャンセル料が発生します。
• 教材費・材料費の扱い: レッスンに使用する特定の教材や材料は、別途費用が発生する場合があります。これらはサービス料金には含まれず、お客様のご負担となります。
• 遅延損害金・追加費用について: お支払い期日を過ぎても入金が確認できない場合、所定の遅延損害金が発生する場合があります。また、お客様の都合による追加サービスや特別な手配が必要な場合は、別途費用が発生することがあります。

詳細な料金、キャンセルポリシーについては、各サービスページまたは受付にてご確認ください。

責任・免責事項

当スクールの責任範囲と免責事項についてご説明いたします。

• 当校の責任範囲・限界: 当スクールは、サービス提供にあたり細心の注意を払いますが、利用者がサービスを利用したこと、または利用できなかったことによって生じた一切の損害について、当スクールに故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
• 利用者の自己責任事項: サービス利用に必要な通信環境の維持、パスワードの管理、個人情報の取り扱いなど、利用者は自己の責任においてこれらを行うものとします。
• 不可抗力による免責: 天災地変、戦争、テロ、暴動、法令の制定・改廃、通信障害、その他不可抗力によりサービス提供が困難または不可能となった場合、当スクールはその責任を負わないものとします。
• 損害賠償の範囲・限度: 当スクールが負う損害賠償責任は、いかなる場合も、当該利用者が当スクールに支払った直近3ヶ月分のサービス利用料金を上限とします。ただし、当スクールの故意または重過失による場合はこの限りではありません。

本規約に定めのない事項や疑義が生じた場合は、お客様と当スクールとの間で誠実に協議の上、解決を図るものとします。準拠法は日本法とし、紛争が生じた場合は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。